企業理念
品質第一を実践し、
磨かれた技術による製品を顧客へ提供し続け、
社員の生活と社会の発展に貢献する。
代表者挨拶
ユニマイクロンジャパンは北海道の玄関口 千歳市の隣、恵庭市に工場を構え、1984年の創業から一貫してプリント配線基板の設計、製造、販売を行っています。
2011年に世界のリーディングカンパニーである台湾のユニマイクロングループの一員となり、グローバル展開を強力に進めております。
パッケージ基板やPC,スマートフォンなどのメインフレームに強い台湾のユニマイクロングループと、薄型ビルドアップ基板や高速伝送系に強いユニマイクロンジャパンがそれぞれの強みを生かしてお客様のご要望に叶うよう日々努力しております。
近年、需要が多くなっている部品内蔵基板の製造技術を確立し、小スペースに実装が必要な小型電源モジュール等にその強みを活かし製造を拡大しております。
北海道は遠く、顧客サポートをご心配されるかもしれませんが、これからはWEBでの対応がますます多くなると予想されます。
現在もお客様とは頻繁に連絡をとっており、逆に以前よりコンタクトは増えていると思います。
新千歳空港からは車で15分の距離にありますので、訪問する事も、訪問していただく事も非常に便利な地ですので、サポートに関しては自信をもって対応させて頂きます。
品質第一の経営方針のもと、これまで培ってきた技術をいかんなく発揮し、これからもお客様に満足いただける様、顧客第一主義を実践し、価値の高い製品と品質を提供し続け、お客様から信頼される企業を目指します。
「ONE TEAMで前へ、高みへ!」を新生ユニマイクロンジャパンのスローガンとして、社員一同、一層の顧客満足向上に努めていく所存です。
代表取締役社長五十嵐 優助
会社概要
社名 | ユニマイクロンジャパン株式会社 |
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創立 | 1984年(昭和59年)6月1日 |
資本金 | 4億5千2百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 五十嵐 優助 |
従業員 | 135名(正社員) |
本社 | [工場]〒061-1405 北海道恵庭市戸磯573-19 TEL:0123-34-5001(代表) FAX:0123-34-5010 |
事業内容 | プリント配線板の製造販売 |
営業品目 | 薄板ビルドアップ基板、各種モジュール基板(通信、カメラ、電源)、低熱膨張基板、高周波基板、部品内蔵基板、多層コイル基板、スマートフォン用マザーボード、多層屈曲基板 |
株主構成 | UMTC HOLDINGS LIMITED 100% |
主要ユーザー | 富士通株式会社・ミネベアミツミ株式会社・株式会社村田製作所・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社・太陽誘電株式会社・ TDK株式会社(ABC順) |
会社沿革
1984年 6月 | クローバー電子工業株式会社 設立 |
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1985年 4月 | 関東工場完成→両面~多層基板製造開始 |
1992年 5月 | 北海道本社工場操業開始(第1期建設一部2階建て6,700㎡) |
1994年 3月 | 関東工場を北海道本社工場に統合 |
1996年 5月 | B2it基板操業開始 |
1997年 3月 | 北海道本社工場第2期増設(1,400㎡) |
1997年 4月 | ISO9001認証取得 |
1999年 2月 | 北海道本社工場第3期増設(3,600㎡) |
1999年 11月 | ISO14001認証取得 |
2000年 8月 | 北海道本社工場第4期増設(B棟建設11,200㎡) |
2011年 11月 | ユニマイクロングループの一員となる |
2020年 1月 | 「ユニマイクロンジャパン株式会社」に社名変更 |
2021年 4月 | IATF16949認証取得 |